15-06-10 マツヨイグサ



04:07、当地域では1年のうちで最も早い夜明けである。
風もなく良く晴れた早朝ではあったが、県内全域に強風注意報が出ている。
ヘラブナ釣り、行こうか行くまいか悩んでいるうちに、陽が高くなって予報通り風が出てきた。
廻戸沼は諦めて、退屈しのぎにアユの小物類を机上に広げて眺める。
いざ解禁初期用の仕掛けでも作ろうと思ったが、幾つかのパーツが足りないことに気付く。
釣具店に出向き、目移りしながらもあれもこれもと消耗品類を買い足すオラ。
なけなしの諭吉はたちまち消えて、我が懐はいよいよ寂しくなった。
それでもこの時期、鮎中毒症候群たるオラの胸は高鳴るのである。
アユの生育状態を知る指標たるクリの花穂が淫靡な香りを放ち、マツヨイグサの仲間が咲き出した。
我がホームグランドは早めに始まった遡上にも拘らず、渇水のためかその後の状況が良くないらしい。
解禁まであと20日、何とか巻き返して欲しいものだが・・・。